先生紹介
Doctor introduction
メッセージ
ホ一ムぺ一ジをみて頂き、誠にありがとうございます。私は湖南市出身です。父は柑子袋で石田歯科医院を開院していました。建物の老朽化、バリアフリー対応の為、祖父の出身地である石部でこのたび、歯科医院を新しく開院する事になりました。宜しくお願いします。
また父は非常勤医として当院で勤務されております。
(現在も私の母校である三雲小学校で学校医をしております)
旧石田歯科医院の患者様で父の診察希望の患者様がおられましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
歯科医師としての歴史
大学卒業後は京都府内の病院や複数の開業医で勤務しておりました。複数の開業医で勤務した理由は少しでも多くの経験を積みたいと考えたからです。
さまざまな症例に関わった事が歯科治療技術の向上につながったと考えています。
現在では、何の説明なく歯を削るような先生は、ほとんどいないと思っています。しかし、実際に治療をする中で「前の歯医者で歯を“抜かれた”」と言われる方は少なくありません。これは、本人が納得できていない状態のまま、治療を進められたことに対して“抜かれた”との言葉が出てきたと考えられます。
歯を抜く場合には、必ず理由があります。しかし、いくら歯科医が伝えたつもりでも、患者さんに伝わっていなければ、説明したことにはなりません。
私は言葉だけでは不十分だと感じた場合は、模型なども使いできるだけわかりやすくお話します。お互いが納得した上で、治療を進めたいためです。そのためにも、患者さんもわからないことや不安なことは、納得がいくまで質問してください。
メッセージ
これからいしだ歯科へ来られる方へ
「8020運動」という言葉を耳にされたことがある方も、多いかもしれません。
8020運動とは、「80歳になっても、自分の歯を20本以上残す」ことを目標に、平成元年より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推奨している活動です。厚生労働省が公表した平成28年歯科疾患実態調査によりますと、8020運動の達成者は、過去最高の51.2%。2人に1人が達成している計算ですが、決して高い数字とはいえません。
よく噛むことは、脳の活動を活発にする手助けになります。さらに認知症発症リスクを抑えることにもつながります。
あなたも「80歳いい歯」を目指しませんか?
いしだ歯科では、歯に関するさまざまなご相談を受け付けています。お気軽にご相談ください。